Penny ウィール交換 べ~ぶるの試行錯誤
スケートボード用ウィールも様々な硬度とサイズのものが各メーカーから市販されていますが、サイズに関してはウィールは大きいほどスピードが上がり重量も重くなる、小さいとスピードは落ちるものの軽くなる、といわれています。
ということは、Pennyに入っている純正の59mm径のウィールから、サイズの大きなものに替えれば速くなるという論理になりますよね~。
それを自分で経験してみたいので、今回はPennyのスピードアップのために大きなウィールに取り替えてテストしてみたいと思います。
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Pennyのウィールを KRYPTONICS ROUTE 65mm 78aに交換
公平を期すためにベアリングは純正のオイルベアリングを使っています。
クリプトニクスルート65にはベアリングスペーサのサイズ(長さ)は8mmを使用しないといけないみたいです。Penny純正の10mmスペーサーではベアリングがウィールから2mmほどはみ出していました。8mm長さ(内径8mm)って売っているのかな?見かけたことないので ベアリングスペーサの自作 をするしかない鴨。。。
直径は6mm大きいので高さは3mm上がったことになります。ウィールバイトは起こしませんでした。ウィールの幅は純正より狭いです。
で、どうよ!?
乗り心地は・・・ちょっと硬いように思いました。肝心のスピードアップについては体感できませんでした。
プッシュしたところ進み方が遅いように感じました。わたくしの感覚なんていい加減なものなので、ベアリング性能試験スタート台を使って滑走距離の計測をしました。
がーん!!です。たったの18mです。ストリート用より進まないじゃん。
これはベアリングスペーサーのサイズが合ってないことが要因としてあるのかな???わかりません。
検証の感想
純正ウィールがいいですね。
今気になるのは右アフィ画像のベアリングセットのソフトウィールです。2500円という激安です。硬度は82aなんですって。
純正品は今のところ摩耗してないので、直ちに購入することはないのですが、交換の候補にはなりますよね。
ウィール組み込み動画
ベアリングプレスやプッシャーがない場合のウィールの組み込み方です。Penny純正ウィールのハメ合いは硬くないのでこのやり方でも出来ちゃう、という参考になればと思います。
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