Penny デッキの摩耗防止策 べ~ぶるの試行錯誤
プラスチックだけに結構削れちゃうことが推測できます。削れたらササクレ等ができちゃいそうですね。 ササクレが服に引っ掛かるのはいやですね。毛玉の元になりますし、ネクタイなどに引っ掛かると糸が引きつられちゃいます(ネクタイして乗らないだろ?って声が聞こえてきそう。どんな格好でも時間があれば乗るもんで(^_^;)。 とりあえず削れ防止策を施したいと思います。
なぜか「ビニールクルーザー 乗りにくい」のキーワードでこのページがヒットするようなので、そういうことで来られた方にはこちらをお勧めします → 乗りにくいビニールクルーザーを乗りやすいように練習する方法
いざ!貼り付け
ピンク色カッティングシートの端材がありましたので、これを使います。 新品でも汚れはあるので、クリーニングにエタノールとウェスを使います。 カッティングシートを使うのは端材という意味だけでなく、剥がしてもノリが残りにくいのです。ビニールテープだとベトベトしますからね。カッティングシートはそうなりにくいのです。
クリーニングといっても、エタノールを染み込ませて拭き取るだけなので1分もかかりません。
13mm幅で切れ目を入れておいたカッティングシートを貼っていきます。直線でも平面でもないのでパーツも小さめで少しずつ貼っていきました。
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テールには幅広のカッティングシートを貼り付けます。大体で貼ってあとはカッターでカットすれば出来上がり。
デッキ一周の縁取りとノーズ・テールの面貼りで完成ですが、カッティングシートの余りがあったのでテールに重ね貼りしています。
出来上がって
こんなことしてもテールなど何回か擦ってブレーキ掛ければあっさり削れちゃうと思いますけど、そのうち鉄板テールガードを作ろうかとも思いますので、鉄板をカットするまでの一時しのぎということにしました。 プラスチックが1回のブレーキングでどれだけ削れるのか興味はあるのでテストしたいと思っています。
追記:テストの結果・・・
テストの結果は悲惨なものでした。お勧めできないものです。無惨なペニーを見たい方はこちら→ Penny屋外初乗りでのデッキ摩耗具合
Pennyデッキの改造
Pennyのデッキ交換について市販品利用や自作品はこちらをどうぞ → Pennyデッキ
Pennyのロングスケートバージョンはこちらをどうぞ → Pennyロンスケ化
つぎのページは、きれいな路面で乗ってみた感想 です。
ペニーミニクルーザーコンテンツ一覧
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