Pennyカスタマイズ べ~ぶるの試行錯誤
このページは初めてスケートボードの購入をした、という方向けのページですので、お上手な方が読まれるなど時間の無駄でありますことをはじめにお断り申し上げます。
前ページまではPenny本体のパーツ名称にスケートボード用語や使用上の注意を綴ってまいりましたが、ここではPennyを使っているうちに起きて来る欲望(^_^;)とその対処法をまとめたいと思います。
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Pennyに抱く欲望って(^_^;)
もっとスピードが出るようにしたい時
スピードに慣れるともっとスピードを出したくなる人いますよね。わたくしもそうです。
対処法:現状よりも大きなウィールに取り替えると速くなるはず。わたくしもまだしたことはないです(^_^;)追記:ウィールを大きい径のものに替えて試してみました。詳しくはこちら → ウィール交換
サイズを大きくしてターンする時にウィールバイトを起こすようなら、別途ライザーパッド(厚み)のチョイスと相応した長さのマウントビス(トラック固定ネジ)に取り替えましょう。 ウィールバイトとは
トリックしたい時
対処法:どうぞ。
テールマニュアル(前輪を上げて後輪だけで滑走すること)は練習できますね。バランスを取る練習にもなります。
「Penny オーリー」等のキーワードでお越しになる方もいらっしゃるみたいですが、「オーリーをPennyで練習して習得しよう」というのはハードルが高すぎると思われます。
それでも、してみたい、という方のためにハウツー動画を紹介しています。興味のある方はこちら → トリック動画03:ペニーでのオーリーハウツー
ストリート用でオーリーを習得した方なら、オーリー足がすっぽ抜けないようコントロールしてバシッと決めてくれるでしょうが、ストリートデッキで練習することもなく「ノーズキックのない」プラスチックデッキでのオーリー練習は非現実でありましょう。
でもYOUTUBEなどのPennyトリック動画などを見ると、自分も練習すれば出来ちゃうかのように思うかもしれません。トリックの練習はストリート用でなさることをお勧めしたいです。
デッキの色に飽きた時
対処法:デッキのみ買い替えましょう。
「ペイントできないの?」という方はしてみてもいいかもしれません。何事も経験ですからね。多分塗れたとしても剥がれてくるのではないかと思います。
全面ではなくてピンポイントのペイントなら大丈夫かも。
プラスチックへのペイントって結構難しいので、そのあたりのことをご存知の経験者なら問題ありませんけど、塗装は全く初めてという方は難しいかもしれません。
プラスチックの塗装は「プライマー」といって塗料がくっつきやすくする下地剤を施してからでないと難しいでしょう。
塗料というのは接着剤に色の粉を混ぜたものと思えばいいです。塗れたとしてもプラスチックデッキにはフレックスといって、「きしむ」「しなる」「たわむ」という動きをします。プラスチックデッキ自体が動く、ということはペンキが剥がれる可能性があるのです。
Pennyの他に買おう!StereoとGLOBEどっちにしようかという時
対処法:どちらも買いましょう。どちらも魅力があるから悩むんですよ。悩むなんて時間の無駄です!両方とも買って楽しみましょう!!わたくしはあれもこれも乗ってみたくてPennyの他にStereoバイナルクルーザー・GOLDCUPバナナボード・GLOBEバンタムクルーザーを購入して遊んで違いがわかって楽しめました。それらの比較ページもあります → ミニクルーザー実物比較
*** ゲットしたPennyが初めてのスケートボードという方向けのページはこちら ***
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