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ちょっとの段差を通過する時の足の位置 べ~ぶるの試行錯誤

後ろ足をキック部分に乗せる

段差を通過する時

ペニーのテールにはキックがついています。反っている部分のことをキックといいます。ここに加重(または前足の抜重)するとノーズ(フロント側)が浮きます。ノーズを浮かせることによって段差などで突っかかることがなくなります。ペニーはストリート用に比較して大きな径のウィールが採用されていますが、クルーザーとしては普通というか大きくはないです。そのまま滑走するとちょっとした段差でも躓きますので、段差を通過する際は軽くノーズを上げましょう。それによって長くクルージングできますね。ストリートデッキでオーリーできるスケーターならポンッて軽くジャンプしちゃうんですね。
また、デッキを傾けてのターンよりも深く曲がりたい時は、テールに加重してノーズを上げて方向転換します。

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「初心者はペニーに乗るな」という説がありますが・・・

「初心者はペニーを買うんじゃなくて普通のスケートボードを買った方がいい」というご意見がネット上でもありますけど、なぜそんなことを言われるのでしょうか???

プッシュをしっかり練習しましょう

一つはプッシュの形が出来てないうちから乗るので危なっかしくて見てらんない、というのがあると思われます。重心が安定せず軸がぶれるとびっこひいてるように見えるんですよ。危なっかしいです。
誰もがみんな初心者の時があります。最初から上手く乗れなくて当然ですよね。

ということで、安定したプッシュができるように、どこか安全なところでしっかり練習しましょう。具体的な練習方法を動画で開設したページを作りました → Penny(ペニー)プッシュの練習

そして「ペニー買いたかったんだからいいじゃん!」って言い放ちましょう。 大きなお世話だ!って(^_^;)
ペニーの乗り方ですが、基本的に「スケートボード」ですからストリート(ショートボード)も共通です。わたくしが習ったハウツー動画をご覧になって練習されることをお勧めしたいです。とてもわかりやすく親切に教えてくださっているんですよ。
ペニースケートボードQ&A:スケート入門ハウツー動画

人や車に近づかないようにしましょう

乗っているスケーター自身は「大丈夫大丈夫!」と思っても、「ぶつかられやしないか??」等々周りは恐がることもあるので、恐怖心をいだかせないように優雅に乗りましょう。

つぎは、 Pennyの乗り方動画 です。

「スケートボードは動くから恐い」という方向けの、とりあえずデッキ上に立つ練習はこちら → Penny(ペニー)乗り方入門

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