スケシューみたいにソール肉盛り べ~ぶるの試行錯誤
本物のスケートシューズを購入して、ヒラキの靴とソールを見比べてみたら、本物スケシューのソールって横方向が真っ平らなんですね。ヒラキの法は弧を描いてます。ソールは薄いと足裏の感覚が掴みやすいとのことでしたが、スケシューは足裏全体でグリップするように出来ているんですね。違いを理解しました。
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では、この靴はもう不要か、と問われれば答えは「NO!」でございます。ヒラキの靴をスケートシューズのように改造したくなりました。
足裏全体でグリップすればいいんですね。ヒラキの靴では圧がかかるところだけなのでスケートシューズの働きはしません。
グリップ=滑らない=滑り止め、と考えるとこんな手袋が思い浮かぶんです。→
ヒラキの靴がソール全体でグリップできるよう、シリコンシーラントが残っているので肉盛りしてみることにしました。
はい、やっつけ仕事です。チョコクリームのように角が立っています。靴底の縁に壁を作って、軍手の滑り止めよろしくコーキングで点を打ってみました。
使ってみた
なかなかいいですよ。履いて歩くとグニュグニュしていますがSK8に乗ってみると肉盛り補修をやる前とは大違い(^_^;)。グリップ面積が広くなりました。
10分ほど乗ったあと、コーキングで打った点がどれだけ潰れているかみてみたら潰れてはいないんですね。グリップ力発揮って感じ。これはなかなかの対費用効果です。
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