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SK8テールガード作成 べ~ぶるの試行錯誤

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スケートボードはそれ自体が消耗品といわれます。スノーボードでも消耗するので「消耗品」というのはわかります。フリースタイルを拝見しますとデッキ全周を路面にゴリゴリ押しつけていますよね。ストリート系だとデッキのキズがかっこいい、とか聞いたことあります。初心者のわたくしなどは出来るだけ長持ちさせたい(どこで挫折するかはわかりませんが)。

オーリーなど「テールを弾く動作はテールの消耗が早い」ということで、一番消耗しやすい部分の消耗を抑えるために、テールガード・ノーズガード、いわゆるスキッドプレートというパーツがあるらしいのです。これはSK8の各部分の名称を調べているときに教わりました。市販されているので買えばいいだけの話かもしれませんが、もともと甲斐性無しなので、木材でテールガードを作ってみました。厚みは8mm、意図したわけでなく作りやすいサイズと数霊がよかったので。

スキッドプレートの他にデッキボトム面を保護するためのレールガードがあります。レールガードについてはこちら → レールガード作り

檜集成材を半月型にカットして、ねじ穴を開けて、木ねじで取り付けます。

取り付けられる側と取り付けるものです。キリは穴開け用

用意したもの

位置を決めます。

位置決めします。

テールガードの穴にキリをさして、SK8に開ける穴の位置をマークします。

マーキング

穴にキリを入れてグッと押すだけで小さな穴が開きます。マークするだけですから、ボールペンでもいいです。

キリで下穴を開けます。

キリを使ったことあるかな??

デッキを貫通しないよう、キリにマスキングテープで印をつけています。「これ以上深くすると貫通するよ」という印です。

自作テールガードインデックスメニュー

つぎのページは、SK8テールガード取付 です。

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