SK8テールガード作成 べ~ぶるの試行錯誤
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スケートボードはそれ自体が消耗品といわれます。スノーボードでも消耗するので「消耗品」というのはわかります。フリースタイルを拝見しますとデッキ全周を路面にゴリゴリ押しつけていますよね。ストリート系だとデッキのキズがかっこいい、とか聞いたことあります。初心者のわたくしなどは出来るだけ長持ちさせたい(どこで挫折するかはわかりませんが)。
オーリーなど「テールを弾く動作はテールの消耗が早い」ということで、一番消耗しやすい部分の消耗を抑えるために、テールガード・ノーズガード、いわゆるスキッドプレートというパーツがあるらしいのです。これはSK8の各部分の名称を調べているときに教わりました。市販されているので買えばいいだけの話かもしれませんが、もともと甲斐性無しなので、木材でテールガードを作ってみました。厚みは8mm、意図したわけでなく作りやすいサイズと数霊がよかったので。
スキッドプレートの他にデッキボトム面を保護するためのレールガードがあります。レールガードについてはこちら → レールガード作り
檜集成材を半月型にカットして、ねじ穴を開けて、木ねじで取り付けます。
つぎのページは、SK8テールガード取付 です。