スケートシューズアッパー補強 べ~ぶるの試行錯誤
スケートボードを始めて11ヶ月目、やっと走りながらのオーリーが少しずつ出来るようになってきました。メイク率はまだまだですけど。
オーリー足のデッキテープに擦れる部分を以前に靴下を縫い付けて補強しておりましたが、どうしても糸が切れてほつれてきてしまいます。実は補強してから一度針と糸で補修しているんです。でも擦れるんだから物理的に当たり前といえば当たり前。
跳ぶ度に紙ヤスリみたいなデッキテープに擦るわけですから仕方ないもの、というか、擦れる部分に補強するものとしては弱すぎたかも。。。
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家内にそんな話をしたところ、「スケートシューズを買ったら上手くなるんじゃない?」と女神様のようなことを言ってくれるんですが、オーリーが出来ずに挫折する人が多いと聞くので、『ある程度オーリーできるようになったら買おう』という初心は堅持したい。なんて言ったら「これ使えると思う」と出してきてくれたのがバックスキンの手袋。「穴が空いてもういいかな」という手袋を見ると何カ所も補修痕が見てとれます。ではこの手袋には第2の役割を担っていただきましょう、となんちゃってスケシューのアッパーに貼ることにしました。
手袋をバラすとちょうどいい大きさの革が取れました。これを大体の大きさに切り揃えてボンドで貼り付けることにします。
こういう部分に貼り付ける時には、靴の内側からも押さえつける必要があります。わたくしがずっと手で押さえていなくてもいいように、ウェスを靴の中に詰め込みました。バックスキン・靴のアウター両方に接着剤を塗布し、2~3分乾かしてから貼り付けました。なるべく空気など余分なモノは入れないように気を付けて。これで乾けば補強終了です。
使って不具合あれば追記します。
つぎのページは、スケシューに改造 です。