貝印爪切りの不具合 べ~ぶるの試行錯誤
前ページでは最高の爪切りに手を加えて使いやすくしましたが、あれから7ヶ月目のこと。家内が爪を切ろうとして、「爪が滑って切れない」と申すものですから、「国産貝印にそんなはずはなかろう」と言いながら爪切りを見ると、なんと!受け口みたいになってる!! 爪切りの刃物同士がツライチになっていないのです!!
爪切りで爪が切れない原因
切った爪飛散防止ケースを外してみるとハア!?って声に出ちゃいました。爪切りの刃が傷んで(たいてい爪以外のものを切っている)切れなくなった、とは聞いても、爪切り自体が破損したなど、百均の三流品でも聞いたことありませんですよ。
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爪切り不具合状況の把握
スポット溶接でしょうが、剥がれた痕を観察するとしっかり溶接されていなかったようです。不良品でしょうか??
自分で溶接して直そうかな、とも思ったのですけど、勤務先でも「国産貝印の爪切りはいいですよオススメ!」と宣伝しているものですから、こういう溶接不具合があることをメーカーに知らせないのはユーザーとしてどうなのか?サポーター(いつからサポーターなのかは置いといて)として勝手に直していいのか、と自問自答しました。
購入店は東海北陸道関サービスエリア売店です。ちょうど明日東海北陸道を走ることになっていたので、とりあえず販売店に持ち込むことにします。販売者に不具合の状況を見てもらって、どんな対応をしてくれるのか興味もありますし。。。
つぎのページは、 壊れた爪切りを販売店に持ち込んだ結果 です。