スケートボードデッキ製作・デザイン べ~ぶるの試行錯誤 Sponsored Link 仕上げ研磨を終えたブランクデッキを息子にデザインさせます。 書道でも絵画でも、例えば7歳の時に書いたものと同じものはできないそう。7歳なら7歳の時にしか書けない絵や文字があるということなので、その子なりの感性で書かせたいと思います。 使用するのはポスカ、簡単でしょ?? デザインの上がったのがこちら 家のポスカで使えるものがありませんでした。よって、クレヨンです。「絵を描いて」と言ったら、本当に絵を描いてきたものです(^_^;)。 クリアーでペイントしました。 表側(滑り止めシート貼付面)クリアー1回塗り後 スノーボードではデッキ面といいますが、SK8では何と呼ぶのでしょうか。人が乗る面です。木の地肌のままでは多孔質なので粘着シートはくっつきません。一時はくっついても剥がれてきます。そのためニスを塗るのですが、1回塗って乾いたところで、600番の耐水ペーパーで水研ぎしています。1回塗っただけでは、表面はざらざらです。?ザラザラ?? ならば、そのまま乗ればいいじゃんとなりますが、滑り止めシートほどザラザラではありません。粘着シートの粘着性を高めるために、1回塗りのあと水を使って紙ヤスリでツルツルにします。乾かして後、2回目を塗ります。これでツルツルの塗装面が出来上がります。 次ページは、オリジナルデッキシートを作ります。 まえのページ カテゴリーマップ つぎのページ