スズキハスラーMR31S バッテリ脱着時の注意 べ~ぶるの試行錯誤
自動車・単車の電装系を触る際にはバッテリーのマイナスアースを外して事故を未然に防ぎます。我が家のハスラーにはバッテリーカットターミナルを設置しているので工具ナシでカットできてラクさせて貰ってます。ハスラーはバッテリーを復旧した際に「これをして下さい」と指示がありますので、それを記録しておきたいと思います。
バッテリ装着後の初期設定
全車:電子スロットル学習:エキゾーストマニホールド別体型シリンダヘッド
全車:パワーウインドシステム初期設定(運転席のみ)
S-エネチャージ仕様車: ブレーキストロークセンサ校正(エキゾーストマニホールド一体型シリンダヘッド)
我が家のGターボはS-エネチャージではないので、電子スロットル学習とパワーウィンドシステムの設定だけでいいです。パワーウィンドシステムの設定は車両備え付けの取扱説明書に記載がありますので、ここでは割愛致します。
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電子スロットル学習の仕方
学習手順として「イグニッションONかつエンジン停止の状態を5秒以上保持する」とのことです。わかりやすくいうと、運転席に座り、ブレーキペダルを踏まずに、プッシュスタートボタンを2回押す。これでイグニッションONでエンジンが停止している状態ですね。この状態で5秒以上待つのです。これで学習をするわけですね。
つぎのページは、 改造(カスタマイズ)インデックス です。