ステップワゴン点火プラグ寿命べ～ぶるの試行錯誤

ステップワゴンRF1のスパークプラグはNGKの「ZFR6J-11」を4本注文いたしました。届いたら早速交換したいので事前準備としてちょっと調べておきたいと思います。

スパークプラグの交換目安

点火プラグの交換の目安として走行距離がNGK公式サイトで示されておりました。一般プラグ(四輪車)で15,000～20,000kmなんですって。知りませんでした(^_^;)。詳しくはNGK公式サイトでどうぞ。

スパークプラグの交換は一般的には車検毎にされているようですが、わたくしユーザー車検で通しておりますので交換が必要なものしか交換しておりませんでした。今後は距離を目安にしたいと思います。

交換することが決まったので、「彼を知り己を知れば百戦殆うからず（かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず）」のことわざ通り、締め付ける力を調べておきたいと、これまたNGKの公式サイトで教えていただきました。

NGKの型番ZFR6J-11というスパークプラグは、プラグネジ径φ14mmなので締め付けトルクは25～30Ｎ・ｍ（2.5～3.0kgm）とのこと。ボルトナットと同様、プラグのネジ径で締め付けトルクが決まっているようです。この範囲をセットできるトルクレンチの出番ですね。

つぎのページは、点火プラグ交換方法です。