バルブカバー べ~ぶるの試行錯誤
前ページではヘッド周りのエンジン内部の観察とスラッジ除去を行い、プラグホールのパッキン4個も除去しました。ここではヘッドカバー内部の洗浄とパッキン組み込みを行いたいと思います。
バルブカバー内部のクリーニング
汚れているとはいえパーツクリーナーを吹いて拭き取り掃除をしてもそんなに汚れは取れませんでした。いつも焼けている部分だからでしょうか。
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バルブカバーパッキン組み付け
クリーニングをすませたバルブカバーの溝に外周とプラグホール4個分のパッキンを組み込みまして、外周のパッキン(カバーの屈折部分)に液体パッキンを塗りつけました。この液体パッキンは硬化時間が3~4分ということなのでもたもたしていられませんでした。このあとエンジンヘッドにサッサと組み付けました。
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