ベルト交換手順の学習 べ~ぶるの試行錯誤
ここでいうベルトはタイミングベルトではなく補機類のベルト3本のことです。それらを交換するために「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」の故事成語に倣い、ネット上の先輩の体験談を拝見してベルト交換手順を学習しておきたいと思いました。
学習内容
ホンダ車は作業がしづらい
ステップワゴンに限らず、ライフダンクもそうでしたが、シビックにしてもビートにしても作業性が悪いですね。狭いエンジンルームにびっしり詰め込まれている感じ。整備士仲間内で「ホンダで1級整備士してた」っていうと尊敬されるそうです。外車並みに整備がしづらい。わたくしのような素人にできるのでしょうか(^_^;)
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交換手順
外す順番はパワステベルト→エアコンベルト→オルタネータベルトで、3本まとめて替えておくのが王道のようです。
前準備
ジャッキアップ→ジャッキアップスタンドセット→左前輪を外す→アンダーカバーを外す(ないから省略・あとで自作)。
パワステベルト外し
ボンネット開ける→パワステポンプ固定ボルト2本を緩める→ベルト外れる。
エアコンベルト
エアコンベルトのテンショナーを緩める→エンジンにジャッキかけて支える(オイルパンに木片当てて)→エンジンマウントを外す
エアコンベルトを脱着するにはエンジンマウントをくぐらせないといけないとのこと。面倒なんですって。これも初体験になります(^_^;)
オルタネータベルト
オルタネーターの固定ボルトを緩めると外せる。
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