ふとん乾燥機分解 べ~ぶるの試行錯誤
厳密に言うと修理ネタではないのですが、家電の分解(と改造)なのでココで扱います。
姉妹サイト「スノーボードメンテナンスDIY」で紹介している「スノーボードヒーターボックス」の熱源として新たにふとん乾燥機を購入しました。
購入したのは「千住 pretty ふとん乾燥機 P-FD1 強力ダニトロン付 羽毛、羊毛OK」で「サイズ(約)37×22.5×14cm」と、ふとん乾燥機の現行モデルとしては少なくなった横置きタイプです。
ふとん乾燥機は今では縦型が多いですね。ベッドで使う用途には横置きでは使いづらいし、洗濯物の小物やブーツ・靴の感想に使えるものもあるように、乾燥機としては実に多目的に使えます。我が家でもふとん乾燥機を熱源にしたブーツ・グローブドライヤーは一年中稼働しております。
メーカーさんからは分解しないで、との取扱説明がありますので、どこまでも自己責任のもとにしております。分解を奨励するものではありませんことをご承知おきください。
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シンプルです。
分解とは大袈裟な・・・。本体の底面にあるネジ4本を外しただけで、パカッと上下に分かれ中身が見て取れます。
風を起こすファンとファンを動かすモーター、風の吹き出し口に設置されたヒーター、羽毛・羊毛と一般の切り替えスイッチ、そしてタイマーから出来ています。シンプルですね。羽毛・羊毛は送風だけなのかな?と思えました。使わないので深い探求はナシ。
こんなに小さいシロッコファンですが結構な風量を出してくれます。シロッコファンは換気扇等にも使われています。効率がいいんですね。つぎのページでヒーターの画像をUPします。
つぎのページは、ふとん乾燥機の改造 です。