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ドライブシャフトブーツの替え時 べ~ぶるの試行錯誤

前ページで新しいドライブシャフトブーツを取り付けた際のインプレッションをまとめました。

ブーツが破れていたのは片側だけなのですが、もう一方もジャッキアップついでに交換したのですが、まだまだ大丈夫そうだったので、ここでは交換時期について考えてみたいと思います。

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ヒビが認められたドライブシャフトブーツ

ヒビが認められたドライブシャフトブーツ

ドライブシャフトブーツ本体のジャバラ部分の谷側にヒビが入っていたので、こちらも交換すべく取り外したのですが、ジャバラを引っ張ってみても手ではちぎれませんでした。まだまだ使えたんじゃないか?と思いました。

替え時はいつ?

劣化したら破れる前に交換するのが基本なんでしょうね。

クルマによっては常に未舗装路を通行することを考えると土埃や砂利などベアリングには混入させたくないですよね。アスファルト舗装道路しか走らない、というなら破れてからでもいいのかな?なんて思います。

ドライブシャフトブーツが消耗品だと知ったのはルシーダに乗っている時、1個だけホイールの内側が油まみれだったんです。それでクルマ好きの同僚に聞いてみたら「ドライブシャフトブーツが破れているんですよ」といわれ一緒に見てもらいました。その時は業者さんに修理をお願いして、そこで買った車だったので左右同時に2万円でしてくれました。その後ダイハツムーブでも同じ現象が起きて、実弟から「分割式を使えば自分で出来る」といわれ初めてやってみたんです。どちらも破れてからの交換でした。

今後は、ヒビを見つけたら交換用のブーツを購入しておいて、ときどきジャバラを広げて破けないか見てみることにします。破れたら交換する、ということにすれば知らぬ間に破れてグリスをまき散らす、ということもないし、ベアリングに異物混入することもないでしょう。

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