スズキKei プラグ交換 べ～ぶるの試行錯誤
プラグコードが断線しやすいことは経験を以てしてよくわかったので、次はNGK新品プラグコードに交換です。
プラグとディストリビュータの接続を間違えると正常に動かなくなるので、プラグコードを１本ずつ取り外しては新品を取り付けました。
これの接続が中途半端だと、エンジン不調になりますので、しっかり奥まで差し込みました。
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ユニバーサルジョイントを使って
点火プラグ用のソケットにユニバーサルジョイントを取り付けてプラグを外します。買って良かった、というか買わないと出来なかった作業です。
新旧スパークプラグ比較
電極の広がり具合、というか消耗具合がよく分かります。F6Aエンジンって点火プラグの消耗が激しいんだそうです。
スパークプラグの新品を取り付けたあと、次の古いプラグがソケットについてこないことに気付きました。プラグが抜け落ちないようにホールドするためのゴムが緩くなったのかな？と思って見たらありませんでした。先ほど取り付けたプラグの硝子部分にハマっていました(^_^;)
これって安物工具だから？でしょうか。
交換作業終了
プラグにコードをキチッと差し込んで終了です。インタークーラーを戻してエンジン始動してみたら、おおっ！スポーツカーか！？という元気さになりました。
工具といままでよく働いてくれた部品たちです。
上には上の工具があるみたい
今回、生まれて初めて使ったユニバーサルジョイントですが、その上位モデルが右のアフィ画像です。値段が倍以上という高価なものですが、いいものなのでしょうね。毎日使うなら買って使ってみたいけど何年かに1回だからまあいいか(^_^;)
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つぎのページは、 雨天時のエンジン不調 です。
