お世話になっているメカニックさん(もと○イハツディーラーメカニック)にメールしたのです。「エンジンからのオイル滲みがひどくなったので交換の見積もりをしてもらいたいがいつがいいですか？」と相談するも、1週間経っても返事なし。

メンテナンスは対象物との会話が必要

これはスノーボードだけでなくなんでも適用されますよね。ということでじっくりエンジンルーム内を観察、ただ見るだけより掃除しながらの方が有効なので、ウェス片手に掃除しながら観察しました。けっこうエンジン全体に滲んでいますね。。。12年式だから車齢は14歳です。

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ネット上の先輩に教えを請う

KeiはHN11S、エンジンはF6Aです。F6Aって世の中にいっぱいあるんですね。たくさんの先輩が情報を挙げて下さっています。業者さんもいらっしゃれば趣味でなさる方もいらっしゃって、掻い摘まんでみたところヘッドカバー(カムカバー？タペットカバー？)のパッキンが劣化してエンジンオイルが滲む・漏れるようになりやすいとか。ふむふむ。

それに上記画像のように、オイルエレメント装着の台座と思っていたのがオイルクーラーらしくて、F6Aエンジンはオイルクーラーのパッキンが劣化してオイル漏れの事象が多いとのこと。交換はそんなに難しくないみたい。部品調達から交換作業まで業者さんに頼んだ方が確実でしょうけど、お金のいる時期だけに(￣~￣；)。。。。

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