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ヤマハ シグナス125D プーリー・クラッチ組み付け べ~ぶるの試行錯誤

グリスアップやり直しのプーリーとアウタークラッチのナットを規定の締め付けトルクで締め付けて、プーリーケース・ケースカバー・キックペダル等を復旧した際の模様を記載致します。

トルクレンチで締め付け

プーリーフェイス側を締め付けたところ

自作ユニバーサルホルダーでプーリーフェイスを固定しているところ

アングルに溶接したM8の六角穴付ボルトは、プーリーフェイスのサービスホールが8mmなのでがたつきもなくしっかりホールドしてくれます。プーリーナットの締め付けトルクは5.5kgf・mで組み付けました。

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自作ユニバーサルホルダーの課題

アウタークラッチナット締め付けで歪んだ自作ホルダー

課題が見つかった自作ユニバーサルホルダー

ハイ!アウタークラッチナットの締め付けトルクは6kgf・mで締めたところ、締まったのですよ。締まったのですけど、そのあと自作ユニバーサルホルダーを見ましたら片方が歪んでおりました。強度が足らないようでございますので補強したいと思います。

シグナスメンテナンスインデックス ドライブベルト修理インデックス

つぎのページは、 プーリー空気取り込み口エアフィルター自作やり直し です。

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