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フラスケ 製造元の説明 べ~ぶるの試行錯誤

取扱説明書は日本正規代理店さんが製作・印刷されたものと拝察します。
日本人向けに販売する製品には必ずといってよいほど取扱説明書がついています。1万円を超えるものに取説がないとクレームものですよね。「それくらいつけろ」と。ロクに読まない人も多いと思うのですけどね~~。
日本正規代理店さんの著作物なので、取説の画像は載せませんが、購入された方で「あれ!?これおかしいな」と思われたら見比べてみていただけたらと思います。

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表紙

表紙にある「Takasimaya」これはなんのことでしょう。高島屋さんが日本正規代理店さんの親会社?。日本を代表する老舗である「高島屋」の英語表記は「Takashimaya」ですから。よくわかりません。
追記:FREERIDER SKATECYCLE JAPANのウェブサイトを見てやっとわかりました。日本正規代理店の会社名が「高嶋屋」さん、そして商号が「FREERIDER SKATECYCLE JAPAN」ということでした。失礼しました。

部品名称

部品名称説明のページには10項目挙がっているのですが、全体図には9項目までしか場所が明示されていません。
10番目の部品はどこにあるの?と思います。

部品名称では
リテーナー(保持器
※保持器のあとの括弧閉じる“)”がありません。日本正規代理店さんのサイトでは「ベアリングリム」という名称になっています。混乱の元になりますね。

フレームを連結する部品ですが、FREERIDER SKATECYCLE JAPANさんのサイトでは「センターアーム」という名称になっていますが、取説では黒い部分が「クロスバー」、フレームのリンク部分の部品名が「ネック」となっています。「クロスバー+ネック=センターアーム」ということなんでしょうね。

誤植

取説現状「前部で8個のベアリングが・・・」となっていて、前部があれば後部もあるはずですが、誤植でしょう。一般的に印刷する前の文字校正をしないわけはありませんが、決まった担当者だと目が慣れちゃうので、はじめて見る誰かにあら探ししてもらうといいのでしょうけどね。
図では8個のベアリング球が並んていますが、現物は16個なので信憑性がなくなる元になります。
べ~ぶる解釈として「全部で16個のベアリング球が・・・」が正しいと思われますよ。。。
普段から書類を作成することも多いので、書類のおかしなところに目がいっちゃう、という悲しい性(さが)です。

つぎのページは、取説になくて聞かなければわからないこと です。

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