スケートサイクル全体の観察 べ~ぶるの試行錯誤
現物を新品の状態で観察してみたいと思います。使い込んで傷んだ時点でよくあるのが「最初はどうだったっけ??」なのです。手に入れた時点で全体的に眺めて行きます。
画像で撮れないのが重さですね。商品情報には3.3kgと軽い!とありましたが、そりゃ4kgの砲丸より軽いですけど、これだけ持つと重いんじゃないか、と思っていました。でも実物を見てから持つと軽っ!て思いました。実際は持つよりも乗るものなので、重さは全く気にならないんじゃないかと思います。
スタンス幅
赤矢印がスタンス幅(足を開く幅)です。この構造から、ウィールベースも共通になるかと思います。実測54cmです。わたくしのスノーボードのバインセッティングはスタンスが52~58cmなので、スノーボードとほぼ一緒のような感じですね。
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デッキテープの貼ってある部分、ここではステップといいましょう。この部分はウィールの内側と一体になった鋳物ですね。研削の仕上げはいいので、これなら体育館みたいなところでしても床に傷がつくことはないでしょう。屋外のアスファルト等で倒すと、削れやササクレのようになるかもしれませんが、紙ヤスリで手入れすればキレイになりますね。
名称が・・・
FREERIDER SKATECYCLE (フリーライダー スケートサイクル)・・・長い、とてもなが~い。
今は何でも省略します。カドは漢字ドリル、ケドは計算ドリル、共に子供が通う小学校での略語です。
何とか簡単に表記したい、略したい。
Skate Board(スケートボード)はSK8と略されます。カタカナでスケートというと日本ではアイススケートを指しちゃいますからね。
Bicycle Motocross(バイスクルモトクロス)は略してBMXですね。
「フリーライダー」自体は「ただ乗りする人」「不労所得者」とか言われており、いい意味がないようなのでそれだけでは呼ばない方がいいみたい。。。
「べ~ぶるの試行錯誤」ではFREERIDER SKATECYCLE (フリーライダー スケートサイクル)をFRSCと略そうか、でもフリスクと間違われそう。
頭文字を4つ取ると、フ ラ ス サ・・フラスサ・・・言いにくい。。。スケートボードじゃないもの。サイクルというよりサークル、軸芯のないウィールですし。。。
「スケサイ」でいこうか。。。でも「フリーライダー」が入っていない。。。フラスケサイ・・長い。
水戸黄門の佐々木助三郎が好きなので(関係ない!?)「フラ助」を採用したいと思います。勝手に何を言ってもこのローカルサイト内だけなのでご容赦くださいね。
H24.11.27 追記:日本正規代理店さんにお伺いを立てたところ、いまのところ略称はないのでお好きにどうぞ、ということでした。
キッズ用に改造案
ここで思いついてしまいました。日本正規代理店のページを見ると「センターアーム」というそうですが、この部分の長さを短いものに取り替えれば子供でも使えるのではないかと思います。また、長いものに替えれば大男でも乗りやすいかも。。。構造はバラしてみないと分かりませんけど、交換が出来ないことはないでしょう。スコップの柄は樫なので硬いから流用できそうです
販売台数も増えてブームになれば、ネジ式かなにかで長さを調整できるアームも開発されるかもしれませんね。
つぎのページは、フリーライダーウィール観察 です。