実際に跳んでみる

前ページで準備が整いましたので、肉厚テールガードが有効か否か、いざ、テストしてみます。

テスト結果

これはアリです(^_^)v。気軽に出来ます。勇気が不要(^_^;)鉄板(ブリキ)テールガードでの練習は、思い切りというか覚悟というか決意というか、恐怖に打ち勝つ気概が必要でしたが、肉厚テールガードにはそういうのは必要としません(^_^)vこれって端材で作るものとしては屈指のパーフォーマンスです。

お仲間にも跳んでもらう

Sponsored Link

ロールオーバーイメージが先になりましたが、お仲間には、デフォルトでオーリーの練習を10回くらいしてもらってから取り付けています。貼り付けてすぐに改めてオーリーの練習をしてもらいました。

見た感じ気楽になって段々形になっていきました。

本人の感想を聞いてみると「テールガードを付けた状態でオーリーをしてみたら、分厚いテールガードが着けられているにも拘わらず、軽く感じる。そして、安定した弾みと着地ができる」とのことなのです。

本人談なので、そんな観点もあるのかなと思いますが、止まって練習するオーリーの成功率が上がったのは、恐怖心が取り除かれたことが大きな要因のように感じます。楽しくなるとすごく伸びますよね。恐怖心を持っていると体が硬くなりますから。。。踏み切る際に躊躇することも目に見えて減りました。

自作テールガードインデックスメニュー

つぎのページは、プラスチックと鉄 のテールガードです。

まえのページ カテゴリーマップ つぎのページ