SK8 オーリー習得しやすくするためのテールガード作り べ~ぶるの試行錯誤
Sponsored Link
肉厚のテールガードはどれくらいの厚みか、というと、ヒノキ集成材の端材が厚み20mmなので、それを使います。30mmもあるのですけど、厚すぎても今度は跳べないのではないかとも思えました。実際に外でオーリーしてるとテールガードも削れてきますよね。
先日、スケートパークでレッスンしてもらった先輩のテールは3~4cmくらい削れて直線テールになっているのを見ました。スケートを始める時に組んだSK8で2年くらい使っているそうです。
ということは、幾ら肉厚のテールガードでも練習をしていくうちに高く跳べるにしたがって薄くなっていくのではないか、と勝手な推測です。最初に作ったテールガードが8mmの厚みですから、削れたらそれに取り替えるつもりでおります。でも、20mmのテールガードがどれくらいの期間で削れるかは練習量によりますよね。
今までのスキッドプレートはすべてネジ留めでしたので、今回は両面テープ施工を試してみます。
上がわたくし用のネジ留めタイプで、下がお仲間用の両面テープ貼り付けタイプです。ネジ留めタイプは塗装なしでいいのですが、両面テープタイプは塗装が必要になります。それも1度塗って水研ぎして再度塗らねばなりません。木の地肌だとくっつかないのです。
初めての両面テープ施工を試してみます。
25mmの木ネジを使っています。7mmくらいデッキに入っていると思います。
つぎのページは、肉厚テールガードテスト です。