電動オイルチェンジャーを使おう べ~ぶるの試行錯誤
前ページまでで、Meltec(メルテック・大自工業)の電動オイルチェンジャーそのものを観察して、シンプルだけどよくできていると感心(なんで上から目線(^_^;)したので、実際に使ってみようとしたその模様を記載いたします。
吸入チューブのセッティング
吸い込み用チューブ先端がオイルパンの底に当たる目安として、Oリングの位置を調整します。オイルレベルゲージより5~7cm長く、ということでしたので7cmくらい長くしました。そして差し込むと、確かに底付きした感触がありました。これは安心感がありますね。
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エンジンルーム上に本体を置くために
オイル吸い込み側チューブってそんなに長くないのとバッテリから電源を取る関係で、エンジンルーム上に本体を配置する形になります。本体そのままを置くと隙間に落ちる危険性があるのでトレーを使いました。電源スイッチをONにして吸入側チューブの中をオイルが吸い込まれてきている状態です。もう少しでポンプ本体に到着しそうなところ。
つぎのページは、 電動オイルチェンジャーを通るオイルの温度 です。