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自作!メール便スケール べ~ぶるの試行錯誤

H24.11.13追記: ※ クロネコメール便スケールは、お近くの営業所に申し入れればもらえるようです。わざわざ作らなくてもいいですね。勤務先では1個営業所からいただきました。

某オークションで、子供服を発送するのに、落札者さんからメール便を要望されたことが2件続きました。服って縫い目とかボタンとかデコレーション等々、たたんで2cm以内はキツいものがあります。結局店頭で受け付けてもらえたので、2件とも発送できたのですが、計測に困りました。

厚みを測るために、封筒の横から物差しを当てても正確に測れるわけもなく、80円でいけるかな?と思っても、お店で160円ですね、と言われたらショックです(経験済み)。明らかにわかるものはいいのですが、衣類はフワッとしてますので、落札者様への振り込み合計金額の連絡が不正確でも困ります。

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ヤフオクでメール便計測スケールが出品されていないか見てみると、非売品と謳ってある純正品が出品されています(ヤマト関係者さん・株主さんのとかの景品で不要品?でしょうか)。ヤマト運輸さんのWebサイトでもスケールに関してはFAQでも記述がありません。販促のために営業所とかで配布してくれればいいのに。。。

まあ、オークションであれ、プラスチックのスケールが1600円とか、あの値段って、非売品につく値段って、何なのかよくわからなくなりました。純正品でない薄いものも出品されていましたが、使用イメージだと服の厚みは測りにくそう。。。

そこで、家でも計測できるように、クロネコメール便用の厚み計測スケールを作りました。

木工!メール便スケール

メール便スケール

1x4材の端材で作りました。2cmと1cmが計測できます。店頭のヤマト純正スケールはプラスチックなので、木材に比較して多少の遊びがあると思われます。なので、この木製スケールでキツキツでも通れば何も問題ないようです。

計測の判定は、どこまでも窓口の担当者ですので、このスケールで通らなくても、もしかしたら受け付けてもらえるかもしれませんが、ある意味バクチですね。

一緒に写っているのは、100均のノギスです。はい、大体のものはこのノギスを使ってます。コンマ何ミリを計るときには、金属製のJIS規格品を使いますが、これは扱いに気を遣って神経をすり減らします(落としちゃ駄目だし、そーっと置くんですよ)。木工などでは、そこまでの精度は必要ないので、100均のノギスで充分ですね。コストパフォーマンス抜群です。気を遣わなくて助かってます。

次ページに、出品した豪華版をUPします。

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