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エンジン式自動土篩い べ~ぶるの試行錯誤

土篩いをもっと楽にしたい、という邪欲(かも)はずっともっていたところに、実弟から父の形見分けということで草刈り機をもらい受けました。

このエンジンを動力に、自動土篩いを作ってみました。

スノーボード用自動ロールブラシの部品を作っていただいた石村さんに、ご教授いただいて、減速比とエンジンを長持ちさせるべくゴム製の丸ベルトを使っています。

エンジン式自動土ふるい

エンジン部分から見たところ

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動力部

駆動部分

動力伝達部

回転運動を直線運動に変換している部分

リンク部分

この部分もみな端材で作りました

手動ふるいをはめ込んでいます。

手動フルイを一回り大きなケースに入れて使っております


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現在は手動フルイを取り外し、外枠に網を取り付け、フルイの動きで石が排出される仕様としています。現実、篩ったところで、石だけが残るわけではなく、半分以上が実は土の塊です。一輪車に落ちて溜まった石と土をもう一度、網の上に持ってきて、手で摺り合わせて潰している状況がおわかり頂けるはず。


土篩い ----- 本体のみ
  超簡単版  簡単版  ちょっと凝った版   凝って立った版

自動土篩い

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