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接ぎ木接着とガラス繊維 べ~ぶるの試行錯誤

前ページで接着補修の前段階作業を行いました。

まずは芯の接着

カトレアホルダーのパイプを切断してロッド内部に接着

ロッド内部に芯を接着

カトレアホルダーの緑のパイプを切断して、これも水研ぎして表面を荒らしました。そこにエポキシ樹脂接着剤を塗り付けてロッドの片方に挿入します。FRP補修材のエポキシ接着剤は10分程度で硬化が始まるので、約30分放置して動きにくくなった時点でもう一方のロッドを接続しました。ここでガイドの方向を揃えて一晩放置プレイです。

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翌日の作業

ロッド外側の補強

FRP補修材の本領

ロッドに挿入した芯が接着していることを確認しましたので、ガラス繊維を大体の長さに切り揃えます。エポキシ樹脂接着剤を混ぜ合わせてロッド外周に塗り付けたところに、先ほど用意したガラス繊維を貼り付けていきます。ヘラで接着剤の中にガラス繊維を押しつけて埋め込んでいく感じ。ここで3時間ほど放置プレイします。

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つぎのページは、 ロッド折れ補修完了 です。

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