ルアーロッド補修方法検討と補修開始 べ～ぶるの試行錯誤
前ページでは、折れたラテオの現状を確認しましたので、ここで補修方法を検討したいと思います。とは申せ、釣竿の補修は4回目でもありますので適当にやっつけたいと思います。折れたからといって捨てるほど金銭に余裕はありません。パイプが折れたので中に何か入れて、外側をFRP補修材で接着したいと思います。
ラテオ補修材料
カーボンロッドの補修ですが、折れた部分に芯を入れて接着し、竿の外側にエポキシ樹脂接着剤を塗り付け、ガラス繊維を貼り付けたいと思います。
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接着面の足つけ作業
エポキシ樹脂接着剤を塗り付ける部分にキチンと接着するよう、接着面を荒らします。耐水ペーパーに水を着けて研磨するわけです。これをしないとロッド表面がツルツルなので接着しにくいのです。マスキングテープを使って研磨する範囲の目印としました。
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つぎのページは、 接ぎ木接着とガラス繊維 です。
