Daiwa 16 EM MS 3012Hレビュー べ~ぶるの試行錯誤
ジギング入門として購入したリールはシマノのセドナ4000HGにラインはPE0.8号でして、根掛かりによるルアーロストでかなり凹んでおりました。スーパーファイアーラインに交換しても0.8号では糸ぷっつんのルアーロストです。1.5号ラインならウィードにも負けず、フックを伸ばしてでも回収できる、とのネット上先輩の説を拝見して、1.5号ラインで臨みたい、スーパーファイアーラインと交換することなく、ある時はセドナの0.8号、ある時は新リールの1.5号というように使えれば、ということでリール新調となりました。
Daiwa 16 EM MS 3012H
スペック
スピニングリールに求めらる回転性能・軽さ・ドラグ性能、そして耐久性を高いレベルで備えたハイバリューモデル。ダイワ独自の防水・耐久テクノロジー「マグシールド」が異物や水の浸入をシャットアウトし、軽くて滑らかな初期の回転性能を長期間にわたって維持。ドラグには魚の引きに追従しながら滑らかに効き続け、その評価が実釣シーンで定評を得ている「ATD」を搭載。さらにザイオンボディに軽量エアローターなど、ダイワでしかなし得ない最新の技術を凝縮し、上位機種にも決して引けをとらない性能を発揮するハイパフォーマンス・スピニングリール。淡水のバスやトラウト、海のエサ釣りからルアーフィッシングまで幅広く対応。
マグシールド / ATD / エアローター / ZAION(ザイオン)ボディ / DS5(ローター素材) / アルミスプール / 折りたたみ式アルミマシンカットハンドル / ABS II / クロスラップ / エアベール / ツイストバスターII / ラインローラーBB / ローターブレーキ / リアルインフィニットストッパー
自重:250g、ギヤ比:5.6:1、ベアリング数(本体):6、ベアリング数(ローラー部):1、最大ドラグ力:7kg、糸巻量1:ナイロン12lb-150m、16lb-100m、糸巻量2:PE1号-280m、1.5号-200m、巻き取り長さ(1回転あたり):95cm、ドラグ有無:有、カスタムパーツ対応:ハンドルノブS交換可
選択理由
これを選んだ動機は、上位機種にも引けを取らない性能を搭載してこの値段、そしてハンドル一巻き95cmの巻き取り量があってジョイナス3000より10g軽い、ということで決定しました。
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PEはSUNLINE
PEラインはサンライン スーパーブレイド5 200m 1.5号を選びました。「扱いやすい適度なハリとコシを実現させた4本組み「HQ-PE」ライン。超高感度・超高強力特性により、アタリを明確に捉えパワフルなやり取りが可能。独自の特殊染色技術に更なる進化が加わり、従来以上の鮮明なカラーを実現し、色落ちを大幅に低減。見やすいカラーローテーションにより、船からのエサ釣り、ルアー(ショア、オフショア)まで幅広い釣りに対応。」だそうです。カラーは10mごとに5色色分け(ブルー・ピンク・オレンジ・グリーン・レッド)されています。触った感じフニャフニャはしておりませんでした。
直強力MAX8.8kgということは約19.4lb、ナイロンだと5号相当になります。ということでリーダーは5号を使いたいと思います。
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つぎのページは、 スピニングリール糸の巻き方 です。