Daiwa JOINUS 3000レビュー べ～ぶるの試行錯誤
ジギング入門として購入したリールはシマノのセドナ4000HGでした。ロッドはDaiwaのラテオで7～35gのルアー対応でした。もっと軽いルアーも投げてみたい、ということで0.5～7gのルアーに対応したメジャークラフトのファーストキャスト「FCS-T762L」というロッド購入に併せてリールも新調しました。
Daiwa 16 JOINUS 3000
■新型ボディ：形状を見直した新型ボディでよりスムーズな回転フィーリングを実現。
■ABS II＆ツイストバスターII： ラインがトラブル無く放出されて、飛距離が伸びるスプール構造。大口径で巻き取り面を逆テーパーにすることで、スプール前方のラインが押し出されにくくなり、バックラッシュを始めとしたライントラブルが激減。大口径スプールは巻き取りスピードとドラグ性能の向上にも寄与。ABS IIはスプールリング形状を見直し、キャスト時の抵抗を軽減。より遠投性能が高まっている。ツイストバスターIIはラインローラーにテーパーをかけて糸を転がす事により、スピニングリールの宿命と言われたローラー回転で発生する糸ヨレを大幅に解消した構造。
■デジギヤII： ダイワ独自のデジタル設計技術「デジギヤ」がさらに進化。デジタル解析によって導き出された理想的な歯面を実現するために、超高精度マシンカット技術を採用し、鍛造ギヤーの数倍以上の歯面精度を実現。ドライブギヤーに特殊ラッピング加工を施し、ピニオンギヤーとドライブギヤーの最適バランスを取ることで耐久性が向上している。
逆回転は出来ないようです。
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ナイロン4号150M付きなのでPEに交換
スペックは、■巻取り長さ:82cm、■ギヤー比:5.3、■自重:260g、■最大ドラグ力:4kg、■標準巻糸量ナイロン(lb-m):8-220、10-185、■ベアリング(ボール/ローラー):1/1、ということで4000番台より100g程度軽いようです。
PEラインはよつあみ製にしました。スプール巻き取り量はこんなものかしら？？「品質・高強度ダイニーマ100％をYGK独自の特殊構造［3本編］することにより、撚っているPEに比べ組みズレを起こしにくくバラけることがなく、強力安定性と耐久性に優れています。さらに偏平になりにくい構造がキャスタビリティ及び、水中での直線性を高めます。アジング・メバリングからボトムエギングまでをカバーする、コストパフォーマンスの優れた高性能PEラインです。ラインカラーはフラッシュイエロー。この製品は、2010年新たに制定されたPE標準規格に準じた工数lb表記をしています」だそうです。
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