前ページで作ったテキサスシンカーVer.02ですが、実は作っている最中に針金を巻くなんて勿体ないじゃないか？？と思いつつ作ったのでした。ちょうどシリコンシーラントのノズルが手元にありましたので使えそうだ、ということでシリコンシーラントノズルを使ったものを作ってみました。

シリコンシーラントノズルが良い形状鴨！？

シリコンシーラントノズルの形状なら、藻の中も上手くすり抜けてくれそうではありませんか？勝手な期待ですけれど。3mm径の番線をカットしたものを詰め込んでシリコンシーラントクリアを充填しております。

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シーラントノズル利用の自作シンカー

上が14g、下が7.5gです。今回もライン保護チューブは配線チューブを再利用しました。古い撚り線の銅線のみを抜き皮膜のチューブをショックリーダーの通り道として、キツキツでシンカーが動かないのは困りますので余裕を持った太さです。

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