sk8 ウィールリフレッシュホルダー製作 べ~ぶるの試行錯誤
先に紹介しましたが、検索でこのページに飛んでこられた方のために再度計画図を載せておきます。そして、その下が出来上がったものです。
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ただ単に、8mmの棒にベアリング外径の22mm丸の木を組み合わせただけです。木と軸は「締まりばめ」(機械設計用語だったかしら?)ですので、軸をハンマーでコンコンコンと叩いて入れています。8mmの棒なんてないよ、という方はM8のボルトで代用できるとも思います。
ボードスライドをした場合に、円周の1箇所だけが削れちゃうのをパンクというのでしょうか。F1でもタイヤをロックさせるとロックした部分のみが直線的に偏摩耗しガタガタいうようになる、というのは聞いたことがあるので同じようなものでしょうか。ウィールもタイヤも円でないと、ガタガタ言いますので、円になるまで余分なところを削る、というメンテナンスもあるようです。そういう作業に有効と思いUPしました。
クリーニングムービー
ワイヤーブラシで大きな汚れを取り、150番(意味はなく手元にあったから)の紙ヤスリで削っています。ウィール接地面の汚れを含め、接着面のクリーニング程度の場合、一皮むくのに30秒ほどの短時間かつ簡単に出来るので、くたびれなくてすみます。
次ページで、肉盛り用ローリングスタンドを作ってみます。