sk8 ベアリングプレス(プーラー)計画 べ～ぶるの試行錯誤
ベアリングプレスアンドプーラーを自作すべく計画しました。そのコアとなるのはコーキングガンです。義父の遺品と私の手持ちで2個あったので、その内の1台を加工して使います。下がその計画図です。(※図面は改訂しています。詳しくはこちら)
左アフィ画像のような市販品はレバー式で、1回の動作で作業完了するのは素晴らしいです。手軽さでは市販品に及びませんが、コーキングガンのプレス能力も素晴らしいものがあります。これ考えた人に感謝！ベアリングに均等な圧力がかかれば、ウィールの中にきれいに入っていくのです。
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問題は、ベアリングとウィールをセットする際に、NINJAツールは受ける方が角度で動き、出し入れしやすくしています。万人が使うのであれば、部品の紛失がないように、外れない方がいいわけですが、わたくしのはわたくししか使いませんので、セットする軸部分を取り外し式にしました。力がかかるのは外方向ですから。
スケートボードは基本的に同じ型のベアリングを使っていて、一部10mmアクスルシャフトがあって大きなベアリングもあるそうですが、基本はウィールが大きくてもベアリングは変わらずJIS規格でいうところの608型ですね。ということで大は小を兼ねる、また端材の範囲内で出来そうなので、110mmのウィールまで出来るサイズにしています。
使用材料は、20mmヒノキ集成材、コーキングガン、8mm棒、木ネジ少々。8mm棒は、プリンターを廃棄する際に、バラして取っておいたものです。
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