スズキハスラーMR31S エアクリーナーボックス取り外し べ~ぶるの試行錯誤
前ページではエアクリーナーボックスの構造とオイル汚れ付着箇所が三角の部屋で仕切られていることが分かりました。三角部屋の下がどうなっているのかエアクリーナーボックス底板を外してみたいと思います。
ブローバイガス出口
エンジンヘッドの穴とエアクリーナーボックス底板が繋がっているという構造ですね。エアクリーナーボックスがエンジンヘッドカバーの穴に刺さっているという方が的確かも。。。ここでブローバイガスを取り出して、ガスに含まれるエンジンオイルを受けるタンクをつけることを考えますが、オイルキャッチタンクをつけなくてもエアクリーナーは汚れない、という構造になっているんですね。必要ないかも??でもオイルでエアインテークは汚れますよね。どうしようか。。。
Sponsored Link
エンジンヘッド周り
エアクリーナーボックス自体を取り外したところです。スパークプラグ交換などはこの状態から始めるわけですね。狭いエンジンルームにぎっしり詰まっていますから実作業よりは、作業のための取り外しと復旧の方が時間が掛かったりしますね。
オイルキャッチタンクを取り付けたい エアクリーナー点検交換記録 ハスラー整備記録インデックスメニュー ハスラーメンテナンスインデックスメニュー
つぎのページは、 タイヤ交換記録インデックス です。