マッドフラップ自作プロセスを前ページから記載しておりますが、マッドフラップという布状のものと、純正マッドガードのような樹脂製のものいろいろあるようです。ネット上の先輩には百均まな板・厚さ2mmのゴム板・EVA樹脂のソフトシートなど創意工夫で自作しておられる方もいらっしゃいますね。わたくしは廃材利用でフラップを作りたいと計画しました。

マッドガードの材料

廃棄処分されるターポリンと傘を再利用いたします。ターポリンというのは樹脂シートです。諸先輩の材料ならEVAシートが近いでしょうか。フラップで留意せねばならないのは巻き上げと巻き込みとのことなので、樹脂のホネを使った傘を再利用しホネをニッパーで切り取りました。

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マッドフラップ出来上がり

樹脂シート(ターポリン)を二重になるよう折り目を付け、接着剤Gクリアーを塗り付け、樹脂製のホネを配置してから折りたたみました。ホネを入れたので巻き上げ・巻き込み・ペラペラしない仕様です。サイズは24cm×50cm、フロントリア共通です。リアのフラップ固定にはブリキ板を切り出した金属フレームを使用します。

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つぎのページは、 マッドフラップのフロント取り付け です。

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