スズキハスラーMR31S 電圧計設置 べ~ぶるの試行錯誤
秋月電子通商で可変ボリューム抵抗を購入する際に、電圧計モジュールが250円で販売されているのが分かりましたので、ハスラーとステップワゴンとスクーターに電圧計を設置してみようという気になりました。バッテリーの電圧でバッテリー寿命もだいたい分かりますよね。普段家内が乗っているものですから11.5V近辺になったら報告するように申し合わせております。
電圧がいつも分かる!
製作費用は電圧計モジュールの250円のみです。ACC電源とマイナスアースに接続するだけ。設置して分かるのは、エンジンが掛かっていればオルタネーターで発電する旧来の自動車と違って、いつも発電しているわけではないようです。発電機回すにもエンジンに負荷が掛かって燃費の悪化につながるという設計でしょうか。新車納入後2ヶ月の時点で、最大電圧13.9V、最低電圧12.1Vです。オーディオ裏から取っているから低いとかあるのでしょうか。いっぱいつながっていますからね(^_^;)。
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電圧計モジュールカバー
電圧計は基板むき出しなので、見た目を少しだけ気にしてカバーを作ってカバー裏に両面テープを粘着させて固定しております。注意事項としては小さな基板に配線がハンダ付けしてあるので、なんどもケースに入れては現物合わせで加工している最中に配線が根元から千切れることがあります。というか千切りましてハンダ付けし直しました(^_^;)。カバー表面から電圧計のパネルを出したあと、裏の隙間にはグルーガンを充填して固定しました。
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