スズキハスラーMR31S 高速道路走行インプレッション べ~ぶるの試行錯誤
ハスラーGターボで初めて高速道路走行をしてまいりましたので、そのインプレッションを記載したいと思います。
アイドリングストップのターボ車で高速道路を走る時の注意
トイレ休憩などでサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)に入ることがありますね。 その前にアイドリングストップOFFのボタンを押しておくことです。実際はこれから高速道路に入る前にアイドリングストップOFFボタンを押しておきましょう。
ターボ車は高速走行時にタービンが熱く回転しているので、いきなりエンジンを切るとマズいのです。タービン冷却のために1分くらいエンジンを冷ましてやらないといけない。 実際はSA・PA分岐点の導入路からアクセルオフにして、駐車するまでに数百メートルは走るでしょうから、実際は冷ませているはずなんですけどね。
念のため停車してから1分くらいはエンジン停止しない方が安全ではあります。 アイドリングストップOFFボタンを押しておかないと、ブレーキをかけて12km/hくらいまで速度が落ちた時にアイドリングストップしちゃうからマズい、というわけです。
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ターボ車ならでは??80km/hからの加速も大したもの
東海北陸自動車道~名神高速道路~阪神高速道路~第二神明道路を走ってまいりました。 運転していてとても楽なのです。高速道路走行でもストレスがないんですね。これは満足しました。
法規上の制限速度を上回るわけにはいきませんので、ここではわたくしの推測を。。。一昔前の軽自動車ターボ、L600Sターボ・CR22S・HN11Sと比較してはいけないかもしれませんが、ストレスのない加速は大したものです。 推測では、80km/hから130km/hまで意識することなく加速しちゃう、、、ムーブターボのように歯を食いしばることなく、、 あくまでも推測、想像上のことですよ(^_^;)大変満足です。
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