スズキハスラーMR31S バックカメラ雨天時の模様 べ～ぶるの試行錯誤
前ページでバックカメラの取り付けは終了し、数日間何の問題もなく使えておりました。秋雨前線の活動によって雨が降りまして、そのときの模様を画像に納めたのでレポートしたいと思います。雨の中10分ほど走りましたけどバックカメラ画像はきれいだったのであります。
雨天時走行後のバックカメラ表面
しぶきは飛んでいても、カメラレンズに水が流れていないのがおわかりいただけるでしょうか。これはバックドアハンドルのカメラ埋め込み部分の上部が張り出ている状態で、水切りの役目をしてくれているからですね。防水加工のシリコンシーラントを張り出ている部分からカメラ本体まで滑らかに繋ぐと水がカメラレンズの上を流れるようになって画像の鮮明さがなくなることと思われます。
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DIY防水加工時の注意
シリコンシーラントの盛り方としてバックカメラ上部がポイントになります。バックドアハンドルのカメラ埋め込み部分の上部が張り出ている状態を作ることで水切りの役目をしてくれます。右側のように盛るとカメラ表面をいつも水が流れている状態になることでしょう。
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