今から4ヶ月ほど前、エンジンが一発で掛からないことが数回ありました。前回の点火プラグ交換を確認すると15,000kmほど走行しております。現在使っているスパークプラグの寿命は15000～20000kmなので、そろそろ交換と思い買い置きしておきました。その後は一発で掛かっていたので交換はまだいいか、と放置しておりましたら、そろそろ2万kmになる昨晩と今朝にセル始動一発でエンジン始動しない状況でしたので、スパークプラグ交換を行いました。

スパークプラグ状況確認

約2万km使用した点火プラグと新品の比較画像です。前回の点火プラグ交換の画像に比べると、まだまだ使い続けられそうに見えますが、実際に一発で掛かった方が精神衛生上よろしいので気にせず交換します。

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スパークプラグ交換に必要な工具

スパークプラグ交換に必要な工具はプラグソケットとエクステンションレンチとラチェットレンチで、新しいプラグを締め付ける時のみトルクレンチを使います。締め付けトルクは25～30Ｎ・ｍ（2.5～3.0kgm）。トルクレンチがなくとも規定の回転数で締め付けも可能ですが、トルクレンチが便利です。スパークプラグ交換の結果、失火はなくなり気持ちよくエンジンが掛かるようになりました。

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