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クーラントチャージャー自作 べ~ぶるの試行錯誤

前ページで用済みのラジエターキャップに穴を空けました。ステップワゴンのLLC交換をした際にウィンドウウォッシャー液の容器をラジエターの給水口に嵌めて使ったのですが、やっぱり漏れちゃうので漏れないように出来ないかな?クーラントチャージャーなるものは見たことあるけど結構な値段(4,000~7,000円)するし、、、ということで、いつかは作ってみたいと思っていたクーラントチャージャーの自作を開始いたします。

穴あきラジエターキャップを木片に固定

ラジエターキャップと漏斗の仲介役

ラジエターキャップを木片に固定

木片というのは、ラジエターキャップと漏斗(ろうと・ファンネル)の仲介役として仕事をする、謂わば「土台」なのでウッドベースと呼びましょう。まずはラジエターキャップをドリルネジでウッドベースに固定しました。

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ラジエターキャップと漏斗の連結

自作クーラントチャージャー

漏斗を固定するためのネジ

ウィンドウウォッシャー液容器の底を切除した漏斗をウッドベースの穴に挿入し、ウッドベース外側から容器ネジ部(注ぎ口)にネジ留め固定をいたしました。容器のネジ部をウッドベースの穴に差し込む際にシリコンシーラントを塗っております。ネジ留めの後ウッドベースと漏斗の境目をさらにシーリングしました。

STEPWGNいじり一覧メニュー ラジエターキャップ一覧メニュー

つぎのページは、 クーラントチャージャー接続口内部と全体像 です。

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