前ページでプラスチック製のラジエターアッパータンクに亀裂が発生して、そこから冷却水が漏れていることがわかりました。12年生まれのクルマですから、車齢14歳、走行距離は144,800km、、プラスチックは経年劣化が激しいですね。弱いです。プラスチックの修理だけってできるの？できないでしょ？亀裂を埋めても違うところからまた漏れそう。いや(￣∇￣)、古い車で販売台数も多いからネット上で諸先輩方が情報提供して下さっているはず、とグーグル先生に聞いたところたくさんのページを紹介下さいました。

諸先輩方ありがとうございます

古くて登録台数も多いクルマだけに、出るわ出るわ。。。もっと早く見ておけばよかった、と後悔しました。先輩方の記録でご教授いただいたところ、ここはステップワゴンRF1の急所みたいなところなんですね。ここから漏れて壊れるように設計しているのでしょうか。いくつかのページで勉強させてもらって、御礼に広告もポチッと見て出した結論は、ディーラーに頼むと10万円ほどかかり、社外品を購入して自分で交換すると1万円ほどで交換できちゃう、ということです。これはやるしかない(-_-)。

ラジエター通販の会社に発注

社外品を取り扱う電装屋さん？（ラジエター・コンデンサー販売）のWebサイトに、適合確認のメールを送り、すぐさま(数分)でご回答があったので発注しました。翌日に届くので心の準備をしておきたいと思います。

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アッパータンクだけだと安いらしいけど・・・

プラスチック(樹脂)製のアッパータンクのみ交換する方法もあるようですが、エンドユーザーへの販売はないみたいでアッセンブリ交換が多いようです。アッパータンクだけスクラップから手に入ったとしてもパッキンを適正に締め付けるように爪を折っていく作業など、いい加減なわたくしにできるはずもなく、丸ごと交換でよかったみたい。。。

ラジエター屋さんが同僚の友人にいるので、ラジエターの樹脂部分だけ修理できるのかを聞いてもらったところ、「アッパータンクだけ交換すれば安い(補修でなく交換)」というのですが、具体的な値段提示はなく、すでに社外品のラジエターを発注していたので「直すかどうか迷いながら自転車に乗ってる状態」ということにしてもらいました(^_^;)。

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