ヘッドプラグパッキン べ～ぶるの試行錯誤
前ページでヘッドプラグを取り外しました。エンジンという熱を発生する場所でもプラスチックを使っているんですね。低温下から高温まで、今までシールしてくれていたものが寿命を迎えたということのようです。
ヘッドプラグパッキンの劣化
ヘッドプラグパッキンを外そうとしたら切れちゃいました。ゴムというよりもプラスチックみたいに硬くなっていましたので寿命ですね。パッキンのサイズをノギスで測ってみるとつぶれているので厚み2mm、幅2.75mmなので、おそらく2.5mm径のOリングでしょう。MonotaROで調べても2.5mmサイズなんてありませんし、2.4mm径でこのサイズ(外・内径)は見当たりませんのでホンダ純正なんでしょう。
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液体ガスケットでシールできるか試す
純正品なら購入すればいいのですが、試行錯誤してみたい性分なので(^_^;)、切れたOリングを元に戻した上に液体ガスケットを盛りつけてみました。本来の使い方は硬化が始まるまでに組み込むのですが、多少硬化してもらった方がいいので1時間程度放置しました。
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