フロントガラスを自分で交換して費用の節約にはなりましたが、DIYならではの作業としてどうしても避けて通れないのが後片付けでございます。「破損したガラスをゴミとして出す」仕事も自分でせねばなりません。これが結構面倒な作業でありますので、プロに報酬を払ってお任せする場合はしなくてもいい作業であります。

合わせガラス内部にビニールシート発見！

交換して不要になったフロントガラスをゴミとして出す為には自治体のゴミ出しルールに従わねばなりません。不燃物の袋に入るサイズにフロントガラスを割っていくのですけれども、たくさんガラスの破片が出ます。ガラスが送られてきた段ボール箱を広げてその上にガラスを乗せて、さらにガラスを包んでいたナイロン袋でガラスを覆い、折りたたむようにして割っていきました。折りたたむ際にガラスの細かな破片が飛び散りますのでナイロン袋は大いに役立ちました。割ったところでなかなか千切れないので観察すると合わせガラスの内部層に悲惨防止用のビニールシートが入っているんですね。「発見!」とは大袈裟ですが(^_^;)、割ってみて初めて分かったのは大きな収穫でございました。

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ゴミ出しでDIYフロントガラス交換終了

ガラスを不燃ゴミとして出せる大きさまで割って、ゴミ袋にそのまま入れるとやっぱり破れるんでしょうね。これは容易に想像できたので、ゴミ袋サイズにダンボール紙をカットしてそこに割ったガラスを入れていきました。ダンボール上に散らばるガラスの破片を集めて袋に入れ作業場所の掃き掃除をし、段ボール箱は折りたたんでゴミとして出しました。ガラス交換を業者さんにお願いすればしなくてもいい作業でありましたが、滅多に出来ない経験なので経験値は上がったことでしょう(^_^;)。

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