ステップワゴン エアインテークダクト補修 べ～ぶるの試行錯誤
前ページでセルモーター交換の前準備作業として、作業の邪魔になるエアインテークダクトとバッテリーを取り外しました。その際、エアインテークダクトに損傷があることを発見しましたので何とかしておきたいと思いました。
エアインテークダクトのダメージ
エアインテークダクトの経年による硬化現象と振動によると思われるダメージで、パイプの2/5周程度亀裂が発生しておりました。業者さんに頼むと新品交換でしょうからこれまた費用が嵩むところでございました。この亀裂をそのままにして埃とかを入れたくないし、亀裂を拡げたくないので補修することにしました。補修は2段階制で、第1弾は針と糸で縫い付けます。糸は釣り糸でPEラインというとても強い糸ですが新品ではなく新らしいものに巻き替えて引退したラインです。ダクトのゴム自体が硬いので針は途中で折れましたが、作業はやめずに、キリで穴を空けたところに折れた縫い針を通していきました。
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エアインテークダクトリペア
針と糸で縫い付けた亀裂部分にシリコンシーラントを塗り付けました。もちろん縫う前にも縫った後にも塗り付け面の拭き掃除は済ませております。シールできていればいいと思います。
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