ステップワゴン 補機ベルト再調整 べ~ぶるの試行錯誤
前ページで交換した補機ベルト3本の張り具合を調整してエンジンを掛けてチェックして交換作業を完了したのですが、実際に運転してみるとアクセルオンでベルトがキュルキュル鳴きますので再度調整することになりました。
オルタネータベルトテンション調整
オルタネータ固定の2本のボルトを緩めて、画像のソケット左下にある爪とオルタネータの間に釘抜きを差し込んでグイッと動かしてテンション調整しました。オルタネータ自体バネの力か偏芯するように動くんですね。初めて知りました。
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パワステポンプベルトテンション調整完了
パワステポンプケースは鋳物のようですが、ケース自体に引っ張り用の穴が空いております。ここにバールを掛けて支点になる木片を挟んでテンションを調整しました。
運転してみて
アクセルオンでベルト鳴き、というのはなくなりました。鳴くほどの緩みはなくなった、ということでオッケーなのでありますが、また一つ気になるところが出来ました。それはつぎのページで(>_<)。。。
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つぎのページは、 ACベルト再調整 です。