このページから、自作オイルキャッチタンクに溜まるオイルの観察記録をつけていきたいと思います。

設置後500km走行時(オドメーター：167,050km)

先日初スノーボードのため御嶽山のスキー場まで出掛けました。往復で峠道を130kmほど走ってきました。高度差もあれば温度差もあるので、ブローバイガス中の湿気が冷やされて液化するのと、瓶の中の湿気が結露したものもあるでしょう。水がオイルに混ざって乳化したようです。ミルクティーのような色ですね。

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ブローバイホースの状況

ブローバイガスの通り道であるブローバイホース(ブリーザーホース)ですが、オイルキャッチタンクへ行くホースは汚れてきているのが分かります。オイルキャッチタンクからインテークに戻るホースの内部に汚れは見受けられません。キチンとオイルセパレート出来ている、ということで合格です。このあと、溜まったオイルをペットボトルに移して、ビンの内部をきれいに拭き取りました。ペットボトルには今後オイルキャッチされたオイルを溜めていきたいと思います。

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つぎのページは、 オイルキャッチ記録 H28.01.04 です。

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