手動カウンター台座外し べ~ぶるの試行錯誤
もともと壊れている、といわれて借りたので、借りた恩義から直して進ぜよう、と思ったのですが、ちょいと疑問があって、使用状況を聞いてみると、手に持ってカウントしている、ということでした。
もともとテーブルなどに固定して数を取るタイプなので「手に持つには持ちにくいでしょ??」と聞くと、「もともとあったのがそれなので・・・」という回答でした。
仕事も担当者が変わるとその機種を選定した経緯もわからなければ、備品を全部入れ替えるということもできない、、、よくある話ではあります。
で、その部署の責任者の了承のもとに、手に持ってカウントしやすいように台座を外してあげることにしました。
台座自体はネジ2本を緩めて取り外せば取れますが、そのままではカウンター内部に雌ねじの役割の金具が残ることになります。それではカウント業務に支障が出るかもしれません。
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結局は全部分解することになります(^_^;)
金具にネジが切ってあるんですね。これがカラカラいう元凶になります。コレがなければ立派な手持ちカウンターになります。
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