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スズキKei ドライブシャフトブーツが破れてる~ べ~ぶるの試行錯誤

オドメーター10万km直前のKeiを検査受け渡しで購入したのはH21(2009)年でした。此の度2回目のユーザー車検を受けようと点検をしたら、ドライブシャフトブーツが破れておりました。今年(H25)4月にタイヤ交換をした時にはヒビも認識してなかったので、やはりときどき点検しないとな、と反省した次第。

状況

破れた右側ドライブシャフトブーツ

破れた右側のドライブシャフトブーツ

パックリ逝ってます(赤丸部分)。参考までに水色矢印部分のロアアームボールジョイントブーツは前回の車検時に破れていたのを業者さんで直してもらっています。参考までに純正部品代2個で2600円、交換工賃が7200円でした。

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左側はヒビを認めました

左側はヒビを認めました

ドライブシャフトブーツはゴム系のパーツで一番消耗するところなので致し方ありません。少しでも長持ちさせるには「駐車時には前輪を真っ直ぐにすること」なんていわれますが、雪国では夏場冬場の寒暖の差が大きいですから条件もシビアです。

ブーツが破れていれば車検は不合格

ドライブシャフトブーツが破れていれば車検は通りません。それだけでなく破れているところから土埃など異物が混入すればベアリングもダメージを受けますのですぐに直してやらねばなりません。

ブーツ自体を交換するしかないのですが、業者さんに頼むと諭吉さんが数人必要になります。ドライブシャフトブーツには分割式のものが市販されていて、以前に乗っていたダイハツムーブで交換の経験は済ませております。今回も分割式ブーツを購入してDIYで修理します。これだと諭吉さんの出番はありません。左右とも交換したとしても8,000円くらいで新品にできます。

わが家のスズキのKeiちゃんはHN11S、4WD、ターボ車です。型式は同じでも年式が違えば合わないらしいので、ショップに適合の可否を問い合わせましたらすぐに回答をいただいたのでお盆休み前に発送してもらえることになりました。お盆は修理に使えます。

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