スズキKei ヘッドカバーを開けた結果 べ~ぶるの試行錯誤
前ページまでで、インタークーラー・エアクリーナーの二つを取り外してエンジンヘッドカバーへアクセスできるようになりましたので、いよいよ生まれて初めての、ヘッドカバーを開けるという作業をしたいと思います。
いよいよヘッドカバーにアクセス
水色矢印のPCVとスパークプラグの配線を外しておかなかったので、カバーは浮くだけで取り外せませんでした。左下矢印のエア配管も外した方が作業は楽です。
ちょっと体験しておいた
ヘッドカバーを固定するボルトは締め付けトルクが指定してあります。11N・mなのですが、その範囲を指定できるトルクレンチを持っていません。19N・mからです。そこで、90度緩めて90度戻して締める、という力加減を体験しておきました。実際に締め付けられているのがそのトルクとは限らないのですけどね。緩んでいるかもしれないし。でも経験にはなるかな?という程度です。実は4本のうち1本だけ緩いのがあったんですよ。向かって右下のボルトです。これが為に漏れていたのかな?とも思いました。
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49歳の初体験
ヘッドカバーを生まれて初めて開けましたけど、その瞬間はドキドキしますね、どんな初体験でも(^_^;)開けたら、、、とっても汚~い!です。
つぎのページは、 ヘッドの汚れとヘッドガスケットの傷み具合 です。