スズキKei LLC交換 べ~ぶるの試行錯誤
LLC交換のために購入したのが左アフィ画像の古河薬品工業の原液タイプ。水で割って濃度を自分で決めるタイプです。雪山にも行くので(というかそもそも雪国)なので凍らせないようにしなくてはいけません。「そのまま使える」タイプは交換ではなく補充用と考えるものなんだそうです。本題に戻り、LLCを交換しようと思います。H25.09現在Keiは車齢13歳、走行距離は126853kmを表示しています。
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LLC交換も終了
keiの場合、ラジエターにねじ込んであるドレンプラグはジャッキアップしなくても取り外せます。抜けた冷却水を見ると、キレイでサビの発生も認められません。
冷却水が抜けてからラジエターに水道水を注入して洗浄し、ドレンプラグを取り付けてから水道水でラジエター満水にし、エンジン始動。エンジンが温まるとサーモスタットが開くので透明な水に緑色のLLCが混じり始めます。2分ほどそのままにしてからエンジンストップ。ドレンプラグを取り外して全量排出(のはず。。サーモスタットは開いているので)。排水が終わったらドレンプラグを取り付け。
LLC原液を水道水(カルキ飛ばし済み)で計算した割合に希釈し、ラジエター注入口に取り付けた漏斗に多めに入れてエンジン始動。レーシング(空吹かし)しながらエアを抜いていく。ブ~ン!(レーシング)ボコボコ(出てくる空気)「ブーン!ボコボコ」空気が抜けた分冷却水が入っていくので漏斗に継ぎ足していく。これを繰り返すうちにだんだんとボコボコが少なくなるので頃合いを見て終了。ラジエターキャップをしてリザーバータンクのFULLまでLLC(希釈済み)を入れて完了。
ラジエターキャップは消耗品ですが、手で押してみてバネの弾力を感じる内は使っています。最初の感覚覚えているつもりなので(^_^;)今後は動画にて感想つきで映像に残しておきたいと思います。
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