ヤマハ シグナス125D サイドスタンドキルスイッチキャンセル べ~ぶるの試行錯誤
最近のスクーターには安全装置としてサイドスタンドが立ったままだとエンジンがかからないようになっているんですね。たしかにサイドスタンド立てっぱなしで走行して左カーブでいきなりスタンドゴンッ!でその反動で事故るといったことも聞きましたけど、わたくしがCBX400FやFZR1000に乗っている頃はそこまでの経験はなかったんです。
シグナスはサイドスタンドが立っているとエンジンが停止します。ちょっとした停止もセルを使って再始動しないとイケません。( ̄~ ̄;)郵便屋さんのようにというか、昔のようにサイドスタンドを立ててもエンジンがかかったままにしたい、ということでサイドスタンドキルスイッチの無効化を致しました。ヒューマンエラー対策としての安全装置である以上、無効化はおすすめされるものではなく、すべて自己責任でございます。
シグナスキルスイッチの場所
メインスタンドを立てた状態でプーリーケース側からステップ下を覗いた画像です。矢印がサイドスタンドキルスイッチで、橙色点線内がキルスイッチの接続端子で端子を外したところです。この配線の状態はキルスイッチが作動した状態と同じです。
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キルスイッチの常時接続状態
配線をつないでキルスイッチがない状態にしました。これでサイドスタンドを立ててもエンジンは停止しません。がしかし、この画像を見ながら思いました。わざわざ赤い線を足さなくても抜いた端子同士を繋げばよかっただけでした。無駄なことをしました(^_^;)。
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